コンセントが壊れる主な原因とは
2023/10/28
コンセントは、電気機器の使用に欠かせません。
そのため、突然故障すると困ってしまいますよね。
そこで今回は、コンセントが壊れる原因についてご紹介します。
コンセントが壊れる主な原因
ほこりがたまっている
コンセントとプラグの間にほこりがたまっていると、トラッキング現象が発生し故障につながります。
またトラッキング現象は、コンセントの故障だけでなく、火災を引き起こすケースもあるため危険です。
コンセント周りにほこりがたまらないよう、定期的に掃除をしましょう。
無理なタコ足配線
コンセントが足りずに、タコ足配線をしている方は多いのではないでしょうか。
しかし、タコ足配線でコンセントの容量を超えてしまうと、故障するケースがあります。
また漏電のリスクもあるため、無理なタコ足配線は避けコンセントの増設を検討しましょう。
電源が入ったままの抜き差し
プラグの抜き差しをする際、電源が入ったままで行うとコンセントが故障することがあります。
瞬間的に電力が大量に流れ、コンセントに負荷がかかるためです。
プラグを抜き差しする際は、電源が切れているかを確認しましょう。
まとめ
コンセントが壊れる主な原因には、以下のようなものが挙げられます。
・ほこりがたまっている
・無理なタコ足配線
・電源が入ったままの抜き差し
コンセントの修理や交換には資格が必要なため、電気工事会社への依頼が必要です。
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