安全靴の選び方は?
2024/02/08
工事現場で安全に作業するために、安全靴は必ず必要です。
しかし、自分に合った安全靴を選ばなければ、ケガにつながる恐れがあります。
今回の記事では、安全靴の選び方について解説します。
安全靴の選び方
足全体にフィットしているもの
どんなに安全性に優れた安全靴でも、自分の足のサイズに合っていなければ意味がありません。
実際に履いてみて、きちんと足全体にフィットしているか確かめましょう。
フィットしていないと、靴擦れをしたり靴の中で足が動いたりして、ケガや事故につながる恐れもあります。
かかとに指1本分の余裕があるもの
足にフィットしたサイズの安全靴を選ぶことが大切ですが、ピッタリすぎるのも良くありません。
踏ん張った時に指先までしっかり力を入れられるように、かかとに指1本分程度の余裕をもたせましょう。
作業内容にあった種類のもの
安全靴には、熱に強いものや通気性の良いものなど、さまざまな種類があります。
現場に合った種類を選ぶことで、現場に潜む危険から足を守れるでしょう。
まとめ
安全靴の選び方は、以下の3つです。
・足全体にフィットしているもの
・かかとに指1本分の余裕があるもの
・作業内容に合ったもの
危険なことも多い工事現場で、安全靴は身を守るために重要な存在です。
解説したポイントを意識し、自分に合った安全靴を選びましょう。
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